桑名市議会 2022-09-08 令和4年第3回定例会(第4号) 本文 開催日:2022-09-08
農業水利施設につきましては、取水のための用水路、ため池、頭首工、取水ゲート、排水のための排水路、排水機場等、様々な施設がございますが、用・排水路とも、老朽化や土砂の堆積等で機能が低下をし、適切な農業用水の管理に支障が出るといった課題がございます。こうしたことに対しましては、地元からの要望等に応じ、材料支給や修繕工事、改修工事を行っているところでございます。
農業水利施設につきましては、取水のための用水路、ため池、頭首工、取水ゲート、排水のための排水路、排水機場等、様々な施設がございますが、用・排水路とも、老朽化や土砂の堆積等で機能が低下をし、適切な農業用水の管理に支障が出るといった課題がございます。こうしたことに対しましては、地元からの要望等に応じ、材料支給や修繕工事、改修工事を行っているところでございます。
次に、林業振興費の林道施設維持管理事業につきましては、例年、林道において台風被害の大きい箇所は国の災害復旧事業で対応いたしまして、小規模な土砂の堆積等によるものは、林道施設維持管理事業で対応いたしておるところでございます。今回の減額は、例年より小規模な土砂の堆積等が少なかったことによるものでございます。
それから、林道関係につきましては、これは台風11号のみでございますが、路肩決壊が11カ所、土砂堆積等が15カ所、合計26カ所ございました。
そして、道路網の寸断や地域の孤立、また農地への土砂堆積等、甚大な被害を受けたわけであります。 そして、またこの台風21号によります洪水では、宮川右岸、中島地区、大倉地区において発生した159戸にも及ぶ浸水被害に対して、平成16年度より宮川右岸緊急対策として、宮川右岸の堤防を整備されてまいりました。
孤立とは、中山間地域、沿岸地域、島嶼部などの地区のうち、土砂災害や液状化等による道路構造物の損壊、損傷や土砂堆積等により、道路交通または海上交通による外部からのアクセスが途絶し、人の移動、物資の流通が困難となり、住民生活が困難もしくは不可能となる状態を言います。
また、年に2回、県で点検を実施し、異常な堆積等がないか確認するなど、適切な維持管理に努めていただいていると聞いておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。
また,土地の開墾,土石の採取,廃棄物の堆積等につきましては,行為に係る土地の面積基準を三重県の3,000平米から1,000平米に引き下げております。 次に,届け出書を審査していくわけですが,もちろん事前協議のときもそうですが,審査基準といいますか,何を頼りに審査や指導,協議をするかと言いますと,まずは,先ほどの4ページと5ページの景観形成方針に沿っているかどうかを見ます。
○建設部長(岡崎賢一君)(登壇) 水防対策としての河川の土砂堆積等の対応に関しまして、市内の国及び県管理河川における最近の維持管理実績と今後の対応方針についてご説明申し上げます。 鈴鹿川の県管理区間につきましては、平成21年度に関町新所地内久我橋上下流部における河床掘削を実施しており、今年度はその上流部からJR関西本線の鉄橋下流部にかけての区間において実施が計画されております。
そこで僕は市内の各河川の危険箇所や、例えば土砂の流入等による堆積等による断面の減少、そういう箇所等があるのではないかと思うんですが、そういうところを把握されているのか、またそういう箇所のこれからの改修計画等、しゅんせつ計画等をあれば教えていただきたいと思います。これは防災部長じゃないと思うんですが、その辺河川対策でちょっとお聞きをいたしたいと思います。
また、3月8日に出されました改善計画書でございますが、活性炭の吹き込み口の改善でありますとか、ダストの堆積等が確認はされておりますけれども、その改善措置完了報告書、これに基づきまして今後監視指導に努めてまいりたいというふうに考えております。